アスリート・冒険家たちの"Do Good"を応援します。

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カテゴリ:レポート( 31 )

第3回 伊南川100kmウルトラ遠足

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今回が初参加のりこです。

「100kmのマラソン大会に行ってきます」と言うと、たいていの反応は…

・フルマラソン2回分以上だよ?
・24時間テレビのふらふら&感動のゴールシーンだねぇ
・走る距離じゃない
・普通じゃない
・おかしい
・etc.

私もそう思ってたはずなんだけど・・どうしたんだろう?エントリーしちゃった。

結果は、47km(@10時間)地点で回収

…でも満足。

練習してない私には20㎞走るのがやっとで、目標だった53km地点のエイドはとても遠かったけど、止められるまでは進むという気持ちが折れることはなかった。エイドの方や、近くのランナーと話すことも楽しくて、たぶん顔はずっとヘラヘラ笑ってたんじゃないかと思う。

エイドでもそうでないところでも、伊南川の方たちは「がんばれー」と声をかけてくださり、スタートから35km続く上り(途中6.5kmの山登り含)も、前だけを見続けることができた。
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※登り切る瞬間の景色

朝5時~午後2時までの10時間、辛い瞬間もあったかもしれないけど、もう忘れてしまった。
足は痛かったけど、もし許されたのなら間違いなく先に進んでいた。
大会前後も含めて、ひたすら、延々と、まったく飽きずに、とにかくとにかく楽しい時間だった。
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そういえば、サハラマラソンに参加した友達がこんなことを言っていた。

「24時間ずーっと、走ることと、食べることと、寝ることだけを考えていればいいのが幸せだった」

そうかそうか、非日常だから楽しいんだ。

私がその“非日常体験”へ気軽に申し込むことができたのは、周囲にたくさんの先人たちがいたからで、挑戦してみて思ったのはウルトラマラソンってたぶん“孤独な旅”で、でもスタート地点にたつとそこにいる人たちが大会の方も参加者もみんな“旅友”みたいになってしまうから、一人なんだけど一人ではないんだってこと。

でも、走ってる間は自分のことだけを考えていればよくて、そんなに自分としっかり向き合うことができる時間って日常にはそんなにたくさんはない。だから、子供に戻ったような感覚で、ただただ前に進むことだけを考えて無心になることができたのが本当に楽しかったんだと思う。
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ものすごく無心の状態で9時間以上が経過した45km地点あたり、エイドに間に合わなくて手持ちの食糧も尽きた私のお腹は「ぐるるるるるるるるるる~♪」と音をたてていた。

そして辿り着いた47km地点は幸いにも尾瀬国立公園入口の駐車場。おぉ、売店発見♪
迷わず緊急時用の1,000円でカレーライスを注文。緊急ですものね。

懐かしい味がした・・小学校の林間学校で食べたカレーライスの味かしら。
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夢中で食べ終わって振り返ったら、そこには懐かしい佐野絹子先生が!!

・・いるはずはなく、私を回収にきた大会の方が立ってらしたのでした。(お手数をおかけいたしました(笑))


以上

遠足レポート by のりこ
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by piece_of_earth | 2012-11-07 23:37 | レポート

「こめらの森・南会津」行ってきました<10月19日(金)>

「こめらの森・南会津」行ってきました

以前ブログでご紹介しましたが、POEでは「伊南川ウルトラ100km遠足」の参加・応援を記念して、POE Friendship charity T-shirtsを企画し、この度南会津で活動をされている「NPO法人森の遊学舎のこめらの森・南会津」にTシャツの収益金をお届けさせていただきました。
皆様にお買い上げいただいた76枚のTシャツからの寄付金は38,000円となりました。ご協力を頂いた皆様にこの場を借りて改めてお礼申し上げます。

伊南川ウルトラの大会前日にメンバー4人で「こめらの森」見学をさせていただきました。

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NPO法人森の遊学舎さんはこれまでキャンプ等の自然体験を通じて子供の“根っこを育む”活動に取り組まれていました。昨年の震災直後、地震や津波に加えて、東京電力福島第一原子力発電所の事故による被災地域の子供たちを受け入れる施設の立ち上げを決意してから、ご自身、そしてボランティアの手で寝る間も惜しむ猛スピードで南会津町藤生の古民家を改築し「こめらの森」をオープン。夏休みには最初の子供たちを受け入れるに至りました。

b0217035_9585530.jpgプログラムは学校の長期休みを中心に、2011年の夏休みは7泊のプログラムを5回実施しました。各回12名を定員とし、学年の異なる子供たちが自然体験や創作活動を楽しみながら自炊を含めた共同生活を学びます。

立ちあげから2011年を通した活動は、報告書に詳しく書かれています。
こちら、素晴らしい報告書です!

私たちのブログでは実際に「こめらの森」にお邪魔し、大西さんのお話を聞いて感じた事をご紹介したいと思います。


b0217035_956428.jpg福島県では現時点でまだ約6万人の人が県外に避難、移住をしているそうです。県内に居住している人たち対象に、企業や財団のスポンサーが数日間の旅行を提供するようなプログラムも実は色々あるそう。そんな複数の選択肢がある中、こめらのプログラムには続けて参加をする家族が多くいるというのも納得出来る魅力が沢山ありました。





b0217035_1022922.jpg大西さんご夫妻はとてもにこやかで穏やかな人たちです。でも参加した子供たちを甘やかさない。例えば数日間を共に過ごし、基本的な野外技術を習得した後には、テントを張って森のキャンプ。初めての子供は心細いかも知れない。でもテントで1泊できることで自信がつく。日没後には母屋には戻れないルールでトイレも自分たちで穴を掘るところから。近くの山への12キロウォーク。最年少は4歳。それでもライトをつけて子供たちに先導させて歩きます。ちゃんと歩き切っちゃうそうです。滞在中に脱出を企てた男の子2人組。実は大西さんにばればれだったけれど、彼らが自主的に断念するまで、そっと物陰で(笑)見守ります。
滞在期間中食事も皆で分担して作ります。そこで使われるお野菜はどうして産地を選んでいるのか、そうした事も話します。

いきいきとした沢山の子供たちの写真を見せていただきながらお話を聞いて、こどもの本来の力ってこうやって引き出されるのだろうな。心はこうして強くなっていくのだな。そう感じました。被災の体験を決して語る事の無かった子供が最終日に初めて泣きながら怖かった体験を話す。そんなエピソードがこの「こめらの森」プログラムがとても意味あるものである事を物語っているように思います。
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被災した子供たちが元気になったとしても、避難区域が解除となっても、線量が徐々に下がってきても、福島で起こった事は終わった訳ではないという事。遠く東京に居てそれを忘れないように、「こめらの森」の活動が今後も続いていくように、私たちも陰でささやかながら応援をしたいと改めて感じて、秋晴れの会津荒海を後にしました。

余談ですが、東京育ちの私、屋根の雪下ろしを体験したことがありません。大西夫妻によると、冬休みには喜んでただ働きをしてくれる人向けに雪下ろし体験と銘打った「おとなの森」(こめらとは会津の言葉で「こども」)が開催されるそう。雪見に南会津の地酒、いろり、古民家。。なんだか又冬に遊びに来てしまいそうな私たちです。

Report by じゅんこ

チャリティTシャツも引き続き販売させて頂きます!
POE Friendship charity T-shirts
オーダー・お問い合わせ先:
piece.of.earth.2010@gmail.com

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by piece_of_earth | 2012-11-03 10:22 | レポート

【お手伝いしてきました】 7月21日Tokyo Jr Trailrun大会

去る7月21日(土)に、走る.jpの皆さんにお誘いいただき、トレイルランナーの宮地藤雄さん主催の『第2回Tokyo Jr Trailrun大会』にボランティアとして参加してきました。会場は青梅駅からほど近い、「風の子太陽の子広場」周辺のトレイルコースです。そうです。高水山トレイルランのスタート地点です。

宮地さんは国内外の大会で素晴らしい成績を残されている著名なトレイルランナーですが、清掃登山・ランなども主催されています。

私達ボランティア部隊は、レース前のコース整備のお手伝い。
想像以上に「トレイルラン」です。足場の悪いところもあれば、急勾配の崖もあり、草もかなり生い茂っています。
「本当に小学生がここ走るの?」とみんなびっくり。

b0217035_19182858.jpgそうこうしているうちに、出場者が集まってきました。宮地さんの開催の挨拶の間、小さい子も神妙な顔つきで聞いています。b0217035_19153934.jpg


そして、いよいよレース開始!まずは未就学児童&親子ペアの部(1km)です。1kmだって登りはかなりのものです。つい最近まで赤ちゃんだったような子達が、お父さん・お母さんと一緒にコロコロ走ってくる図はたまらなくかわいかったです。




b0217035_19244635.jpg次は小学校低学年の部です(1km)。低学年だってすごいんです。キロ4分台で走ります。

今度は小学校高学年による2kmの部です。本格的なトレイルコースも含まれますが、みんなびっくりする速さで走り抜けます。間違いなく、将来この中から世界的に活躍するトレイルランナーが生まれるだろう、とスタッフ同士で話していました。

最後は中学生・保護者の方による3kmの部です。参加者数こそ多くはありませんが、何しろご自分の子供を山奥で走らせちゃうような方々ですから、日頃から走っている方がほとんどでかなりレベルが高かったです。


辛い上り坂を歯を食いしばって駆け上がり、うっそうと生えた草木であちこちをすりむいたり、雨に濡れた坂道で滑ったり転んだり。でも、そんなことお構いなしで、とにかくひた走ります。
いい成績が残せた子は大喜びだけど、負けちゃった子は本当に悔しそう。b0217035_19223315.jpg
でも、参加賞のお菓子をもらうときはみんな子供らしい満面の笑顔でした。

自然の中に放たれた子供たちは、とにかく元気でいっぱいでした。
その姿を保護者の方々は笑顔で見守っている。
本当に素敵な大会でした。

宮地さんのブログに当日の素晴らしい写真が多数載っています。ぜひご覧下さい!
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reported by まりこ
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by piece_of_earth | 2012-07-31 19:34 | レポート

『流山市コミュニティスポーツフェスティバル2012』に参加しました!

UTMF/STYに野辺山ウルトラと超ヘビー級の大会が行われた週末でしたが、私達piece of earthのメンバーは5月20日(日)に行われた流山市コミュニティスポーツフェスティバル2012のお手伝いをして参りました。流山市教育委員会と流山市コミュニティスポーツリーダー会主催によるイベントです。
井上真悟さんが講師として招かれ、我々はPANCAKEの皆さんと一緒にそのサポートです。

つくばエクスプレスに乗り流山市セントラルパーク駅で下車、今回の会場の「流山市生涯学習センター」はすぐそこです。

隣接する緑溢れる公園を講習の後半で実際に歩いたり走ったりするのですが、着いて早々にコース下見のためぐるっと周囲を走って戻ってくると、もう既に本日の講習会参加者とおぼしき方々の姿が。

前半は体育館での井上さんによる講義となりますが、受付はすごい人だかりです。
かなり参加人数は多いと聞いていましたが、それにしてもすごい!

開会宣言に続き、本日の講師の井上さんによる挨拶。その後、なんと私達も壇上で自己紹介をさせていただきました。

260人を超える参加者の皆さんにはいくつかのグループに分かれていただき、正しい立ち方や靴の履き方、紐の締め方等を井上さんから教わります。私達も慣れないながらも皆さんの前で実演を。本来の靴の機能を生かし自分の足に合った靴紐の締め方をしたところ、あちこちから「いつもの靴じゃないみたい!」なんて声も聞かれます。

その後はいよいよ外に出て、気持ちのいい芝生の上でストレッチをした後、ランニング・ジョギング・ウォーキングのグループに分かれ、青空の下公園内をそれぞれのペースで周ります。ランニングチームは日頃から走っていらっしゃる方も多く、まだまだ走れるといった様子です。

気持ちのいい汗をかいた後は、主催者の皆さんが作ってくださった豚汁をみんなでいただきました。運動後には適度な塩分が身に沁みてとっても美味しかったです!

主催者である流山市コミュニティスポーツリーダー会の皆さんは、ご自分達も各グループに分かれ一緒に走って歩き、盛り上げたり参加者をまとめてくださったり大活躍でした。各自の役割分担も完璧で、こういったイベントに慣れていらっしゃるので私達も心強かったです。いろいろ勉強になりました。

流山市では毎日のようにいろいろな講習やイベントが行われていますが、(広報「ぐるっと流山」)、驚いたのは毎週日曜日の早朝に市内5つもの会場でジョギング・ウォーキングの講習を参加費も無料でされているとのこと。いろいろな年代の方が、ご自分の体力に合った運動ができるようサポートする体制が整っており、一同感心させられました。

ぜひ機会があればまた参加させていただきたいと思います。

by まりこ
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by piece_of_earth | 2012-05-25 19:24 | レポート

piece of earth 新年会 @るちあ

気がつけば、もう1月も半ばにさしかかりました。
遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
2012年は、明るい光に満ち溢れた年となりますように。

piece of earth 2012年のイベント第一弾として新年会を開催しました。

会場は、昨年末の伊南川打ち上げでもお世話になった「るちあ」です。

走ることに興味があるということだけが共通点で、その他は年齢も職業も様々な方がなんと40名以上も
集まってくださいました。
今回の趣旨は、楽しくしゃべって食べて飲む。特に企画は用意していません。
ただ、piece of earthの活動の原動力となった方々のお話は、興味深すぎて聞かないのは損。
ということで、スピーチをお願いしました!

★日本ウルトラマラソン界の伝道師、海宝道義さん。
数々のレースを主催されている「海宝ロードランニング」の代表者でもあります。
http://www.kaiho.info/

★プロ・アドヴェンチャーランナーであり、Peace Run代表の高繁勝彦さん。
2011年は、アメリカ大陸5000キロを単独横断されました。
http://kaytaka.blog35.fc2.com/page-1.html
http://www.peace-run.com/


★2010年24時間走の世界チャンピオン井上真悟さん。
井上さんの存在が、私達piece of earth発足のきっかけとなりました。走ることへの真摯な熱い想いを語って下さいました。
http://motto77777.blog51.fc2.com/

★アドベンチャーレーサーの和木香織利さん。
国内唯一のアドベンチャーレースチーム「Team EAST WIND」の一員として、今年もPatagoniaでの過酷なレースに参加されます。最近では女性誌「FRAU」にご登場です!
http://kaywaki.blogspot.com/
http://www.east-wind.jp/


★日本砂漠マラソン界の第一人者、樺澤秀近さん。
サハラ・アタカマ・ゴビ砂漠を走破し、今年はなんと南極です!!
http://adventure1973.blog.shinobi.jp/

★Hikki Organic LabelのCEOであり、数々のエコマラソンを主催されているユルゲン・ウィッツシュトックさん。
国内でも、これだけエコロジーを徹底して心がけている大会は他には無いのではないでしょうか。参加してみたいです。
http://www.hikiki-organic-label.jp/hikiki_profile.html
http://runningintokyo.com/


★アラスカをこよなく愛する極北アドベンチャー企画プロデューサー、青崎涼子さん。
ユーコンでの犬ぞりキャンプなど魅惑のツアーを企画されており、グローバルにご活躍されています。
現在発売中の「ランドネ」に犬ぞりの記事が出ています。
http://aonodokutsu.blogspot.com/

★走る.jp 主催者のやまだひろしさん。裸足ランナーとして、数々のウルトラマラソン等ですばらしい成績を残されています。そして、それらの大会では「人と人とのつながり」をとても大切にされています!
http://hashiru.jp/

★そして、最後に高繁さんの応援ソングを歌われている「励まし屋」さんの楽曲紹介。
一歩前に進ませてくれるパワーのある曲です。
http://www.hagemashiya.com/

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その他にもたくさんお話を伺いたい方がいましたが、今回は時間が足りず。
またの機会に是非お願いしたいです。

こんな感じで2012年の幕開けは大いに盛り上がりました。
piece of earthは、更に多くの方々と触れ合うことで今まで知らなかったことを吸収し視野を広げ、アスリートや冒険家たちの"Do Good"を応援していこうと思います。
そして、私達自身も大いに動きまわり、新たなことにチャレンジをします!

どうぞ、今年もお付き合いください♪

piece of earth 一同
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by piece_of_earth | 2012-01-16 19:04 | レポート

2011年 児童養護施設へのプレゼント発送

今年も残りわずかとなりました。

2011年は、自然の猛威に触れることの多い一年でした。震災にあわれた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

2010年末に、ウルトラランナー井上真悟さんの東京―青森800KM単独ラン「地球のかけらを世界へ届けに」の企画を発端に集った4人。わたしたちはこの活動で沢山の力をもらいました。井上さんの挑戦は、東北の5つの児童養護施設を訪問しながら、単独「走って」本州最北端の地を目指すというもの。この実施によって、沢山の新たな素敵な出会いがありました。

そして、その3ヶ月後の2011年3月11日。東北地方は大震災に襲われました。この震災をきっかけに、井上さんとわたしたちは2つの企画を立ち上げました。1つ目は誰にでもできる身近な「リスクマネジメント講習」。そして、走ることによって浮かせた電車賃を募金するというTOF - Transportation On Footです。リスクマネジメント講習では、冒険家、ランナー、など自然を愛する沢山の方々に講師として参加いただきました。そして、日頃から有事の対策を学ぶという趣旨に賛同し、沢山の方にご参加いただくことができました。

メンバーは、それぞれが継続して行うことができる範囲で、東北でのボランティア活動も行いました。

初夏&夏には、アドベンチャーランナーやランナーのみなさんとのイベント開催により、みなさんから支援金をお預かりすることができ、今年も児童養護施設の230人の子供たちにクッキーのプレゼントを行うことができました。初冬には、児童養護施設の現状とわたしたちにできること、について書かれた書籍「働きながら、社会を変える」慎泰俊氏 (英治出版)の販売促進イベントに参加しました。(*印税分は、すべて児童養護施設に寄付されます。)

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スポーツアクティビティーとしては、それぞれが経験と体力あわせて、さまざまなイベントに参加しました。4人で参加した初めての「ロげイニング」は、わたしたちならではの珍道中でしたし、この他、ウルトラマラソン、トレイルランなどのイベントを通して素敵な出会いがありました。このブログでも紹介のレポートを行っています!

2012年も、piece of earthメンバーらしく楽しく前向きに新たな挑戦をしていきたいと思っています。今年の出会いに感謝しつつ、来年もどうぞよろしくお願いいたします!

皆さまにとって素敵な年になりますように。


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piece of earth  メンバー 一同
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by piece_of_earth | 2011-12-31 23:32 | レポート

ウルトラランナー集合!伊南川ウルトラ遠足お疲れ様会@東京

「ウルトラマラソン」という世界があることを知ったのは、ちょうど去年の今頃。
42.195Kmの先があるの!?と聞いて目を白黒させていた私たちは、一年の間、
沢山の素敵な方々に出会って、いろいろな経験をしてきたなかで、自分たちの足で
ウルトラ=100kmに挑戦するまでになりました。

そして、初のウルトラ挑戦となった「伊南川100Kmウルトラ遠足」から約1ヶ月後の
11/18(金)原宿のおいしい和食料理店にておつかれさま会が開催されました。

集まったメンバーは、伊南川を走ったメンバー、今回は予定があわず、来年の参加を
目指す方、そしてメインゲストは主催者の海宝道義さん!

piece of earth のメンバーは、初めての伊南川100kmにて、日本各地の
素敵な場所で地元密着型でレースを主催していらっしゃる海宝さんのレースに
すっかり魅了され、是非是非もっとお話してみたい!という想いから、実現しました。

ウルトラランナーとしての輝かしい走歴はもちろんのこと、国内外のウルトラマラソンの
大会開催をされている海宝さんのお話は、一同「なるほど!」とうなるものが多く、
ここに、そもそもの「いいだしっぺ」の涼子さんと書き留めた、海「宝」さんならではの
おタカラ語録を掲載します。
(注)本当の「いいだっしっぺ」は吉成さんであることが判明していますが。。。


*ウルトラで脚を痛めるランナーは、脚を伸ばし過ぎ。膝を曲げつつ走ること。
着地は足裏全体で。走法はASIMOに学べ。


*ここがゴール、と思うからそこでレースは終わる。フルマラソンをゴールとしたら
そこで気持ちが終わり、痛み、辛さが出てくるが、100キロゴールでは42キロは通過点でしかない。


*人は見ている人がいると頑張れる。だから応援が大きな力になる。メディアやネットが未発達の昔は
自分の頑張りを発信する術は無かった。
でも想いがあれば人の目は、関係ない。強い想いがあれば目標を達成できる。


*ウルトラマラソンは心を育てる。ウルトラでは、たくさんのありがとうがある。
その人の人生観がわかるイベントである。


*フルマラソンは、通過点。フルマラソンが走れれば、ウルトラは完走できる。

*選手時代には歯を食いしばりすぎて奥歯6本を失った。やっぱり身体にとっては悪い事。
なのにチャレンジしてしまうのは、心にとても良いことだから。

*そしてゴールでは、みんな最高の笑顔になる!


でも、極めつけのありがたい語録は「でも、僕もまだ走るのは好きじゃない」(笑)
これだけ走っていらっしゃる海宝さんから言われると、一同大笑いなのです。
でも、走り始めると、その楽しさ、充足感があり「また走りたい」って思うのですよね。

ここには記載していない沢山の楽しい話題があった夜でした。


お店は、料理長ご自身もランナーである、「新和食 るちあ」さん@原宿。
最後のひと時は、風間シェフもご一緒いただきウルトラ談義に花を咲かせていました。
http://www.shin-lucia.com/

海宝道義さんの魅力的なウルトラの大会はこちらから
http://www.kaiho.info/
海宝さんは、燻製作り・うどん作りも本格的に取り組まれています。
そして、日本かりんとう振興協会副会長!です。
新しいかりんとうを見つけた方は、是非日本かりんとう振興協会にご報告お願いします!

伊南川でお世話になった、あったかいお宿 田吾‘‘作
http://tagosaku-ina.com/index.html
山好きのおじいちゃまが収穫した山菜やキノコをふんだんに使った、お料理上手の
おばあちゃまの手料理を存分に味わうことができます。雪の伊南川にも行ってみたい!

そもそもの言いだしっぺ?ウルトラランナーであり、お料理もされる吉成さんの記事(チャレンジの日曜日)
http://portal.nifty.com/kiji/111118150748_1.htm
伊南川のエイド中継もあります!
http://dpz06.cocolog-nifty.com/100k/

アドベンチャー&トレッキング通訳ガイド青崎涼子さんのブログ
http://aonodokutsu.blogspot.com/

「車を捨てよ、街を出よう。厳しくも美しい地球の光景に出会うために。」

(素敵です!)

reported by じゅんこ & さやか
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by piece_of_earth | 2011-11-21 13:06 | レポート

<レポート> POP RUN@東京マラソンコース



「東京マラソン」

都庁を出発し、都内の名所を巡る42.195kmのマラソンレース。
開催第6回目を数える2012年度への応募は抽選倍率約10倍。相当運がよくないと走れない。

・・・ホントに?

特設会場を走っているわけでもないのだから、走りたいときに勝手に走ればいいのですよ。


- - - - -
というわけで、走った方々がいらっしゃいます。
その名も、Living In Peace(LIP)http://www.living-in-peace.org/

「児童養護施設についての本が発売されるのを世に知ってもらいたい。だから、東京マラソンのコースを走りながら、書籍の広告をしてまわる。」

その本とは、慎泰俊著「働きながら、社会を変える」
その販売促進ラン。名付けて、POP RUN http://blog.livedoor.jp/makwn/archives/3128167.html

そんな企画を聞いて、piece of earthもお手伝い&参加を決めたのでした。


11月13日(日)10時ごろ都庁前集合、11時ごろ出発
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最初、新宿西口のブックファーストへ行った後は、2手にわかれました。

■著者の慎さんグループ(ラン2名、自転車2名)は大型の書店をまわるコース
新宿→池袋→渋谷→青山→恵比寿→六本木→銀座→秋葉原→丸の内

■POP RUN企画者の川名さんグループ(出発当初ラン7名、自転車1名。その後増減を繰り返す)は東京マラソンコースを走って、途中の書店をまわるコース
新宿→飯田橋→神保町→品川→銀座→日本橋→浅草→有明→丸の内

※川名さんグループには、ウルトラランナーの井上真悟さんが参加されていて、随時ランニングアドバイスを受けることができました。井上さんがランステで開催されている体幹ランニング講座を受講され、その後に少しずつ練習量を増やして来月にフルを控えて参加の方も。世界チャンピオンと一緒に走れる機会なんてそうないですものね。

※その井上さんが、休憩等で少し間が空いたためにややホンキ走りをした瞬間がありました。自転車のスピードメーターで測った速度は22km/h。すごすぎます!!

※川名さんグループの写真:
銀座の歩行者天国
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ランナーが行き交う皇居
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浅草から見あげるスカイツリー
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屋形船や東京タワーも横目で見ながら進み続けること約8時間半。
ゴールを、有明ではなくて東京駅前に設定したため、総距離は約50kmほどになりました。

みんな、体力もペースも違うため、全部の参加を義務づける事はしてません。
途中まで、途中から、自由に参加/離脱して、ゴールに駆けつけてくださった方も含めたら、全部で20人以上が参加されたことになりました。

POP RUN企画者の川名さんは、初フルに+@までついてのゴールです。
萩往還250kmもがんばってください!!


参加された皆様、お疲れさまでした&有り難うございました。
またお会いしましょう!

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この本の印税は、その全額が児童養護施設への寄付になります。

一冊につき、150円。

11月8日に発売されましたが、すでに売り切れの書店もありまhした。
お近くの本屋さんにお問い合わせいただくか、amazonをご利用ください。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862760910/ref=s9_simh_gw_p14_d1_g14_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-2&pf_rd_r=1K6W7QPKAM3TGXKRFX1H&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376756&pf_rd_i=489986

書籍の表紙を印刷した紙をザックやTシャツに貼付けていたのですが、信号待ちで「それはなに?」と興味を持っていただいた方も。趣旨を説明すると「買うわ!!」とその場でお財布を出されてビックリしたと同時に、すでに薄暗い中でも反応があったことで、昼間に人の多いところを何時間も走ったことできっとアピールになっていたと確信でき、疲れが和らいだのでした。よかったー!!



reported by のりこ
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by piece_of_earth | 2011-11-14 01:47 | レポート

<レポート> 311から8ヶ月

2011年11月11日、昨日で震災発生から8ヶ月が経過しました。

瓦礫の整理が進み、道路や電車などの交通が少しずつ復旧し、仮設住宅が建設され、お店の再開などがニュースになっています。まだまだ先は長く、ニュースを見ていても厳しい冬への不安が募りますが、やはり前に進んでいる事を見聞きできることは嬉しいですね。


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1ヶ月前に遡りますが、10月の三連休に宮城県本吉郡南三陸町歌津地区へ行ってきました。
Wanpaku Dream Project の活動にご一緒させていただくためです。

お天気は気持ちのよい秋晴れ。
緑豊かな町には、静かに秋が訪れているところでした。


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言い出しっぺの佐藤さん、コアメンバーのハイジさんと3人で現地入りし、幕張バイシクルクラブ <http://blogs.yahoo.co.jp/mbcmakuhari/35513525.html> の関根夫妻・鈴木さんと合流。

佐信輪業さん、歌津中学校の鳳京先生、RQ歌津本部、、、と協力いただいている方々を次々に訪れご挨拶。
歌津中学校のダート(ジャンプ台)や、7月にラダーを設置した栗林を見学させていただいたあとは「さえずりの谷」へ。

「さえずりの谷」は通称スパイダーさんが地主さんと交渉して休耕田にこどもの遊び場を開いた場所で、手作りのブランコやロープスライダー(?)などがあり、週末はお泊まりキャンプも開催しているところ。

なだらかな坂と少し急な段差が自転車遊びにちょうどよく、さらにワンパクさん持参のジャンプ台を置いて準備万端。子ども達は、用意した自転車に次々と乗り始めました。

みんな、よく走ってとっても元気!!
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手作り釜でパンケーキもふっくら焼けた!!いい香り♪
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たくさん遊んで、もうお母さん達が迎えにくる時間に事件が発覚。

ちびっ子バイクがベストサイズのR君(5歳くらい)は、天然の崖を降りるときには自転車から手も足も離してしまってコロコロと転がっていたのですが、その後、ジャンプ台を利用して勢いをつけて走るのが楽しくなった様子。ちょっと不器用な感じはしていたものの、小さいとはいえマウンテンバイクは初めてだからかな・・・と皆が思っていたところに、、、R君のお姉ちゃんが、

「Rは、今日初めて自転車に乗ってるんだよ」 と??!!

誰にも初めてであることを告げずに、自分に合った練習方法を自力で探し、マウンテンバイクで、草がはえ、石の転がる土の上を、キコキコキコキコと進んでいたのです。なんて男前な。。

もちろん、お迎えにきたお母さんにも見せました!

「R!! 旗のたった三輪車しか乗った事ないのにすごいじゃない!! 自転車買ってあげるからね!!」

お母さんのびっくり&感動した顔、R君の照れてハニカんで嬉しそうな顔、つられて皆が笑顔になった瞬間。
一瞬にして、ふわーっと幸せな空気に包まれました。


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別のお母さんとも少しお話しました。

家は津波で全壊になったこと、お父さんのご実家に避難して同居生活をされていること、地震直後に食べ物がなくて大変だったときに4歳のお兄ちゃんが2歳の妹さんに我慢するように諭していたこと、5歳になったお兄ちゃんは「地震と津波の話しは聞きたくない」とハッキリ言うこと、お子さんの笑顔をみて力がでてくること、、、etc.。少しだけ涙ぐみながら、でも笑顔で力強くお話してくださいました。

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帰りがけ、3歳になったばかりの妹さんが私を探して松ぼっくりをプレゼントしてくれました。
もらったときはまだツボミ状態だったその松ぼっくりは、自宅に戻って鞄から出してみたらキレイに開いていて、何か未来を感じられたのでした。

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■幕張バイシクルクラブのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/mbcmakuhari

※今回の歌津訪問のために、メンバーからパーツを集めて4台ものMTBを寄付されました。

■ワンパクドリームプロジェクトのブログ
http://wanpakudream.blogspot.com/

※目標の一つだった、「たつがね山MTB大会」は2012年5月に復活が決まりました。


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reported by のりこ
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by piece_of_earth | 2011-11-12 02:06 | レポート

2011年10月22日 『伊南川100kmウルトラ遠足』 最終章

<最終章>
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60kmから先は事前に経験者から「きついよ」と言われていた『尾瀬・小繁ライン』400メートル以上の急な登りです。最後の激登り。後に激下りがあることを知っているとげんなり度倍増です。海宝さんここでもニクイ!

端から登りは走らない予定。むしろゆるりとした気分で挑みます。見通川の上流に向かう峠越。これから登って行くつづら折の道路を見あげます。日の陰り始めた空は冷たい表情で紅葉した木々を彩ります。高度も上がりひんやりした空気に、コントラストのはっきりした空の青と山のオレンジ。美しくて険しい表情です。

気力も脚力も落ちてきましたが、ひたすら早歩きで歩を進めます。前後のランナーとかなり間隔は開いていますがおよそみなさん同じ戦法と見えます。止まっては腰に手をあて上を見上げています。きっと溜息もついているにちがいない。みんな同じ。
眺望の開けたところ、方角的には会津駒ヶ岳の方向でしょうか、山肌に夕陽を浴びてそびえ立つ高い山が見えます。ああ、なんて神々しいのだろう。そして同時にすごく寂しく不安になります。

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下りになっても重い足取りは変わらず。またお腹も少し痛くなってきて、とにかく次の「エイド・エイド」。と唱えながら下りていくと遠くから自転車で登ってくる人が。今回Think the Earthの取材と応援に来てくれていたケンジさんです。ありがとう!しばし話をしながら伴走してもらいます。その間私の目は彼が乗ってきたMTBをちらちら。「ああ、彼のMTBを奪い取ってこの坂を激走で下りれたら。。。」邪な考えが頭をよぎります。いけない。いけない。

次のエイドが77km地点。ここまで伴走してもらい、無事におトイレ休憩と栄養補給をします。私はパワージェル等が好きではない為、栄養補給のほとんどは各エイドのフルーツでした。低燃費のエコ体質で良かった。




さて、残りが23km。これはもう普段のトレーニングで馴染みのある距離です。頑張って走れば制限時間にぎりぎり間に合いそう。正確に測っていませんが、ここからペースを少し上げました。あたりは真っ暗。前後に人も居ません。ヘッドライトをつけ林道をただひたすら進みます。自分のライトの反射で道路標識が光るたび、人家?と嬉しくなり、あーあ。とがっかりします。小さい頃読んだお話で雪の森を彷徨う主人公が何度も煙突の煙とかスープの匂いとか幻覚を見るシーンを思い出します。茂みの奥から二つの目がこちらを見ているようにも感じます。恐いよー。

ふと不思議なものを見た気がしました。「えっ?」帽子のつばで見えなかった空には一面にちりばめられた星。あんなに多くの星を見たのは生まれて初めてです。空の黒より星の銀色の方が多いくらい。ライトを消して立ち止まり息が出来なくなりました。そして涙が出てきました。完走したら感動して泣いちゃうかな。と思っていたけれど、意外なところで私の感動のピークがやってきました。こんな美しいものを見せてくれてありがとう。今日ここまでこうして走れたことにありがとう。大自然につつまれるちっぽけな生き物の自分を実感しました。自然からパワーをチャージ出来るって本当なんだ。銀河系からパワーをもらったのでその後ゴールまでとても元気に走れました。

最後のエイドで待っていてくれたさやかちゃんとまりちゃん。仲間の顔を見れた事でまた最後の4kmのパワーが生まれてきます。私の大好きな梨を剥いて待っててくれたんだ。本当に嬉しかった。ゴール直前では2人に加えやまださん、けんじさんも加わりみんなの伴走と笑い声につつまれて幸せなゴールでした。

ゴール直後に田吾作のふみさんが手渡してくれたビール。最高でした。そしてその瞬間「また来年もここで100kmを走ろう」初めてのウルトラ挑戦でそんな境地に至るなんて夢にも思っていなかったのは言うまでもありません。


私たちの長い長い旅はこれでおしまいです。

それぞれのストーリーがあるけれど、一緒に参加した仲間たちに共通しているのは、みんな笑顔で幸せいっぱいだった事。こんな素晴らしい体験をさせていただいたこの大会の主催者、関係者の皆さん、地元の皆さん、そして南会津の美しい自然に心から感謝します。

南会津に元気になってもらいたい。そんな気持ちから誘いあってみんなで参加したこの大会。
元気をもらったのは、そう。私たちの方だったのでした!

<おわり>
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by piece_of_earth | 2011-11-05 10:48 | レポート
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