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第3回 伊南川100kmウルトラ遠足

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今回が初参加のりこです。

「100kmのマラソン大会に行ってきます」と言うと、たいていの反応は…

・フルマラソン2回分以上だよ?
・24時間テレビのふらふら&感動のゴールシーンだねぇ
・走る距離じゃない
・普通じゃない
・おかしい
・etc.

私もそう思ってたはずなんだけど・・どうしたんだろう?エントリーしちゃった。

結果は、47km(@10時間)地点で回収

…でも満足。

練習してない私には20㎞走るのがやっとで、目標だった53km地点のエイドはとても遠かったけど、止められるまでは進むという気持ちが折れることはなかった。エイドの方や、近くのランナーと話すことも楽しくて、たぶん顔はずっとヘラヘラ笑ってたんじゃないかと思う。

エイドでもそうでないところでも、伊南川の方たちは「がんばれー」と声をかけてくださり、スタートから35km続く上り(途中6.5kmの山登り含)も、前だけを見続けることができた。
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※登り切る瞬間の景色

朝5時~午後2時までの10時間、辛い瞬間もあったかもしれないけど、もう忘れてしまった。
足は痛かったけど、もし許されたのなら間違いなく先に進んでいた。
大会前後も含めて、ひたすら、延々と、まったく飽きずに、とにかくとにかく楽しい時間だった。
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そういえば、サハラマラソンに参加した友達がこんなことを言っていた。

「24時間ずーっと、走ることと、食べることと、寝ることだけを考えていればいいのが幸せだった」

そうかそうか、非日常だから楽しいんだ。

私がその“非日常体験”へ気軽に申し込むことができたのは、周囲にたくさんの先人たちがいたからで、挑戦してみて思ったのはウルトラマラソンってたぶん“孤独な旅”で、でもスタート地点にたつとそこにいる人たちが大会の方も参加者もみんな“旅友”みたいになってしまうから、一人なんだけど一人ではないんだってこと。

でも、走ってる間は自分のことだけを考えていればよくて、そんなに自分としっかり向き合うことができる時間って日常にはそんなにたくさんはない。だから、子供に戻ったような感覚で、ただただ前に進むことだけを考えて無心になることができたのが本当に楽しかったんだと思う。
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ものすごく無心の状態で9時間以上が経過した45km地点あたり、エイドに間に合わなくて手持ちの食糧も尽きた私のお腹は「ぐるるるるるるるるるる~♪」と音をたてていた。

そして辿り着いた47km地点は幸いにも尾瀬国立公園入口の駐車場。おぉ、売店発見♪
迷わず緊急時用の1,000円でカレーライスを注文。緊急ですものね。

懐かしい味がした・・小学校の林間学校で食べたカレーライスの味かしら。
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夢中で食べ終わって振り返ったら、そこには懐かしい佐野絹子先生が!!

・・いるはずはなく、私を回収にきた大会の方が立ってらしたのでした。(お手数をおかけいたしました(笑))


以上

遠足レポート by のりこ
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by piece_of_earth | 2012-11-07 23:37 | レポート
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